どうも、玲音です。今回は、日替わりをやってみたくて・・・←
提案キャラクターと、夢主、黒奈との出会いの話をね・・・！！←
あと、好き勝手に妄想させていただいております。「こんな感じじゃない・・・」と思われる方もいるでしょうが、ご了承願います;;
では、今日のお話は・・・？
〜〜〜〜
今ある話(#がついているものは作成中です)
・疾風芽衣と黒奈
・立花愛奏と黒奈
・赤月姉弟と黒奈
・黒奈自身の過去
・ルカリオの過去#
7種類の結果パターン
・・・そうだなぁ、今日は、なにを話そうか。By黒奈 - 2025年5月15日
No1.5「これからは＿＿＿」芽衣
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芽衣side
相変わらず青い虚ろな目を写している彼女はそうあたしたちに問いかけた。
あたしを苛めてる女子はYOUを睨んだ。
ため息をつくと再び何をしているか問いかけた。
あたしをいじめている女子は鼻で笑った。
「見て分からない？」
「・・・ごめん、私、君みたいな無能じゃないから、何してるのかわからないの」
「はぁ？・・・こいつ、調子に乗ってるから調子に乗るとどうなるのか思い知せているのよ」
「・・・なら、一人でやればいいじゃん。一人でできないから複数でやるって・・・
無能、そして弱い人がやることだよ。君の方が調子乗ってるの、分からない？・・・あ、君無能だったから、わからないよね」
ふふっ、と可愛らしく笑う彼女は今の彼女とは比べ物にならなかった。その言葉で、その女子は男子に「やりなさい」と指示をした瞬間、男子がYOUにかかっていった。
「逃げて＿＿＿＿！！」
あたしは咄嗟にそう叫んだ。・・・理由は、危ないから。だけど、彼女は男子をいとも簡単にフルボッコにした。そして、男子が倒れている時にYOUはこういった。
「・・・ねえ、一般人が私に勝てると思ってるの・・・？それって、私を舐めてるってことだよね。その心意気で戦場に立ってみなよ。＿＿＿＿殺されるよ」
そういった目つきはとても鋭い物だった。まるで、一度戦場にたったことがあるということを行っているかのように。・・・その視線で女子は逃げ出した
「どうして、あたしを助けてくれたの・・・？」
あたしは少し警戒しながらYOUに問いかけた。YOUの虚ろな瞳にはおびえている顔のあたしがいた。
返事を待っていると、やがて彼女は口を開いた。
「＿＿＿＿これが、私の罪滅ぼしだから」
虚ろな瞳のまま、彼女は口元を緩め、バスケットボールをもってその場を去った。
それから、あたしはいじめられることがなくなった。例えいじめがあったとしても、再びYOUが来て助けてくれて＿＿＿＿。そして、いつの間にか、あたしたちは親友になったんだ。
「これからは、俺がついてるからな、芽衣」
２年の後半。急にキャラが変わった彼女に違和感を感じながらもあたしは「ありがとう。YOU」と返事を返したのだった。
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六芒星玲音(プロフ) - バシャリオさん» 文字数制限されてるので、あまり詳しいのは書けませんでした・・・；ほんとうにごめんなさい！！ (2015年5月17日 23時) (
レス) id: 806b495c49 (このIDを非表示/違反報告)
バシャリオ - 芽衣との出会いを考えてくれて、ありがとうございます！！嬉しいです！ (2015年5月12日 17時) (レス) id: 241c0b5014 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：六芒星玲音 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/b0e1f9605015/
作成日時：2015年2月27日 17時
