【歌い手】いろんなそらるさんを見てみましょう。【そらる】

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本日のそらるさんは…？ - 2024年4月25日

―――今日はそらるさんと長い夜を過ごしましょうか―――

ｷﾞｼｯ、ｷﾞｼ…

ベッドのスプリング音が、さらに私の羞恥心を掻き立てる。
もう何度目かわからないキスに、私は意識を失いそうだった。

『んん…っはっぁ』

一旦離れた私とそらるさんを紡いだ銀の糸。
あぁ、恥ずかしい。

そ「なに、もう限界？」

『別に、限界なんかじゃ……っ？！』

私とそらるさんを繋ぐこの行為に、休憩という言葉はないらしい。

『んっぁっ、あっ』

そ「んっ」

すると、そらるさんの細くて白い腕は、私の下へと伸びた。

『っ？！ひぁ…っゃ』

そ「なんだ、もうこんなに濡れてる。」

『言わないでよっあ…ｯ』

そ「っほら、凄いもん、どんどん入る…っ」

一本、二本と、指を私の中へと伸ばすそらるさん。

そ「さん、ぼんっ」

『ぁああっ…！ぃッ、は、あっ』

ばらばらに動かされた指は、私のなかで暴れまわった。
あの行為特有の、くちゅ、という水音が、部屋中に響く。

今もなお続けられているキスも、下で動いている指も、
全部が気持ちいい。

そ「あ、ごめん、痛かった？」

そんな言葉は気にせず、
私は思わずそらるさんの首に抱きついて、愛撫を求めた。

『ううんっ、もっと、愛、シて…ｯ』

そ「っ、じゃあ、お言葉に、甘えてっ」

すると、視界がくるっと回転した。
少し怖くて瞑っていた目を開けると、そらるさんが下、私が上の体制になっていた。

私の秘 部に入っていた指も、もう、ぬかれてて。

そ「今度はさ、YOUから攻めてよ。

俺は、YOUに愛シてほしいから。」

『っ、じゃぁ、い、いただきます…っ』

ちゅっ

私は、まずそらるさんの首筋に吸い付いた。
私の力じゃ足りないかもだけど、愛のシルシを付けたいから。

そ「っん…ッ」

『んっ、ん…っ』

唇を離すと、そこにはくっきりと愛のシルシがついていた。

そ「よく、やるじゃん」

『い、いや、でも、結構恥ずかしい…っ』

そ「あのさ、もう我慢出来ないから、いれてもいいよね？」

『〜〜〜っ！！？
せ、せめてあれは付けてっ』

そ「嫌だよ、そのままでやるから。」

『ひあっ、あぁっ』

ぐっと、そらるさんのモノが私の中へと入っていく。
恥ずかしさとともに、快感が私に訪れた。

電撃が走るかのような感じだった。

そ「ごめんっ、痛い…？」

『痛くっ、ないっぁあっ』

そ「そっか、じゃあ、動くね」

『うぁっあっあぁあ…ッッ』


また今日も、キミの愛撫を求めるんだ。

＿＿＿
あ、甘すぎる…

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