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寒かったので作りました。



キャラ (敬称略)
坂田銀時

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寒いですね - 2024年4月19日

今日のお相手 …… 坂田銀時


____________________________

寝ぼけ眼を擦りながら目を開くと、ぼやけていた視界が一気にくっきりとした視界に変わっていく。

私の隣には私の彼氏さん、そう、坂田銀時が寝ている。

あんないつも悪口とか言ってるけどこうして抱き締めながら寝ている、ということを思うととても嬉しくなる。

普段からこうならいいのに

" フフっ……ふ……フフ…… "

そんな笑い声がこの静かな寝室に響き渡る。

「何笑ってんだよ気持ちわりぃな」

いつの間にやら起きていた銀時と目が合う。

「別になんでもないし」

そう言い、ご飯の支度…と思い、布団から出ようとするが誰かさんが抱きしめる力を強くするせいで抜け出せない。

「今日、雪降ってんだとよ」

いきなりどうしたこいつは

私は適当に相槌を打つ。

「てことはさみーじゃんか」

「そうだね、早く離して」

「さみーならもうちょっとだけ、このままでもいいんじゃねぇか?」

…何言ってんだこの男は。

なんて思いつつ布団から出ようとしない自分はどこか矛盾していた。

「可愛い、好き」

そんなこと言いながら髪の匂いを嗅いできたり髪を撫でたり……

ただの変態かよ!!とつっこみたいがそれを嬉しく思っている自分もいて。

「ねぇ、銀時」

「なんだよ」

「寒いから、二度寝しちゃおうか」

そう言うと銀時はニヤリとした

「お、わかってんじゃねぇか……んじゃほら、もうちょいこっち寄れ…冷気が入って来ちまう」

「ちょ、ちか…、」

すると上の方からチュッと軽いリップ音が。

「おでこにすんなよ、バカ銀時」

「ヘーへー、おやすみ」


私は銀時の胸に顔を埋めた。


銀時の匂いが1番落ち着く



_______________________________________

【布団から出たくなくても腹は鳴る】


坂田銀時 fin




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作者名:恋歌 | 作成日時:2020年2月21日 4時

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