今日は誰に傍に居て貰う？【ユーリ!!! on ICE】【女の子の日】

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初めましてのらねこです( * ॑꒳ ॑* )
ユーリ!!! on ICE、いいですよね！
今回はユーリ!!! on ICEの日替わりで
「今日は誰に傍に居て貰う？」です。

⚠︎荒らしや中傷はおやめください
⚠︎この日替わりは女性の方向けです
⚠︎あなた様は女の子の日真っ最中です
⚠︎あなた様は彼女設定です
⚠︎閲覧は自己責任でお願い致します

今のところあるキャラ⏬
▪勇利⏩１パターン
▪ユーリ⏩２パターン
▪ヴィクトル⏩２パターン

です！

5種類の結果パターン

マッカチン｢わんわん！わんわん！わおーん！！｣ - 2024年4月17日

今日はヴィクトルですよ！パターン2

はぁ…
痛い…
私は”女の子の日”で体調を崩して寝込んでいた
なんか心無しか寂しいな…
そうだ…!!
私は側にあったスマホから彼氏であるヴィクトルにメッセージを送った

『いますぐきて…』

既読…つくわけないよね。
だって今日は勇利くんにスケートを教えてるはずだし

バンッ

その時玄関のドアが激しく開き、

ヴィ「YOUーー！？YOU！！」

自分の名前を呼ぶ愛しい人の声が聞こえる

「ヴィクトル！？…」

ガチャッ

部屋のドアが開き、焦った様子で呼吸を乱したヴィクトルがいた

「なんでここにっ」

ヴィ「YOUー！！！」

ぎゅーー

ベットから身体を起こしていた私にいきなり抱きついてきた
大っきいヴィクトルの身体にすっぽりと私は収まった
いきなりの事に顔が火照る

「ちょ、ちょっと////」

ヴィ「YOU…どうしたの？ダイジょーブ？？」

「い、いや、勇利くんは…どうしたの？練習は？」

ヴィ「ダイジョーブ！勇利は今日は自主練にしたんだよ」

「そっか…」

嬉しい。会いたかった。
ヴィクトルは髪も乱れて上着も着てない
凄く急いできてくれたんだ…

ヴィ「で、YOUどうしたの？」

っ…言えるわけない

「ちょっとお腹痛くて、体調崩しちゃって…」

ヴィ「ワーオ…それは大変だね薬は飲んだのかい？」

「うん…ヴィクトル、心配してくれてありがとう/////」

こうゆう気持ちは素直に伝えよう

ヴィ「大好きなYOUの緊急事態に駆けつけないほどダメな男じゃないからね」

ヴィクトルは普段とは一味違う、
色気の満ち溢れた甘い声で囁いた

ヴィ「なにか僕に出来ることはあるかい？」

「うーん…じ、じゃあ辛くなくなるまでずっと傍にいて？」

ヴィ「ＯＫお安い御用さ」

するとヴィクトルはいきなり顔を近づけてきて…

ちゅっ

私の唇に触れるだけのキスをした

「/////！？」

ヴィ「それじゃあ、おやすみ…」

というとヴィクトルは私を寝かして布団を被せると
まるで赤ちゃんを寝かしつけるようにお腹をトントンしてきた

トントン…トントン

赤ちゃんみたいな扱いになにか言おうと思ったけど
あまりにも心地好くて私はスグに眠りに落ちてしまった

ヴィ「下のオホシサマは一番右をよろしくね〜…」