ヤンデレ？な刀剣男士達と審神者の話です。口調が迷子です。
(かなり)ゆっくり、少しづつ話を増やしていきたいと思っています。
審神者視点と刀剣男士視点があり、刀剣男士視点には*の印がついています。
もはやヤンデレではなく、ひん曲がった刀剣男士になっています。
ヤンデレって難しいね☆
更新再開します！
⚠誤字脱字の訂正をよくしてます。
すみません。
↓私の本丸の刀剣男士は少しおかしい↓
・三日月宗近
・小狐丸
・今剣
・加州清光
・大和守安定＊
・へし切長谷部
・鶴丸国永
・燭台切光忠
・大倶利伽羅*〈閲覧注意？〉
9種類の結果パターン
あなたの本日の占い結果です - 2024年4月17日
↓加州清光↓
私の本丸はいつも賑やかだ。
初期刀を加州清光に選んだ私は審神者に成り立ての頃から努力してきた。
清光は優しい。
私に嬉しいことがあれば一緒に喜んでくれる。
私に悲しい事があれば黙って頭を撫でてくれる。
大変な仕事もいつも手伝ってくれて。
私は清光が大好きだった。
だが、本丸に新しい刀が増え、賑やかになるたび、彼と触れ合う事が減った。
減ったといっても一日に一回は話をするけれど。
ある日、この本丸にずっと心待ちにしていた三日月宗近が来た。
私は感動のあまり、審神者になった頃からずっと近侍にしていた清光を外し、三日月を近侍にしてしまった。
その時の清光の顔は俯いていて見えなかった。
その日の夜、いきなり話も聞かずに近侍を外したのは悪かったかなと思った私は清光の部屋へ向かった。
「清光。久しぶりに話さないか？」
そう問えば清光は優しく笑って頷いた。
近侍を外したこと、そこまで重く思ってないのかもしれない。
同室の安定を起こしては悪いと私の部屋へ向かう。
「こうやって二人きりで話すのも久しぶりだね」
なんて話しかければそうだね、と返事をする。
たわいもない話をしていると既に十二時を回っていた。
「さて、そろそろ寝床に就こうか」
そう言って立ち上がろうとする私の裾が引っ張られる。
「主」
「ん？」
「主。どうして俺を外したの」
そう言う彼の顔は怒りからか歪んでいた。
「あ、えっと...」
そのことをすっかり忘れていた私は顔を逸らす。
「こっちを向いてよ」
突然腕を掴まれ、ドサッという音と共に、背中に強い衝撃が伝わる。
脳が遅れて床に押し倒されたことを理解する。
「ねぇ、どうして俺を外したの。ずっと一緒だったのに」
「き、清光？」
「あまり話さなくなっても近侍でいさせてくれているのは主が俺を愛しているからだって思ってたのに」
「いっ...！？」
掴まれた腕に清光の紅い爪が食い込む。
「痛いっ...やめて、痛いよ！」
「主は俺を愛してくれないの...？」
「そんなわけな」
「じゃあなんで...！なんであいつなんかに！」
段々腕を掴む力が強くなっていく。
爪がさらに食い込み、私の腕から血が流れた。
いきなり口角を上げた清光はそれを舐めた。
ゾッとした。
逃げようと暴れるがより強い力で押さえつけられる。
「ずっと、俺だけを愛してよ」
そう言う清光の瞳に光はなく、濁っていた。
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ラッキー近侍
江雪左文字
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氷 - ちょ伽羅ちゃん！？ (9月1日 22時) (
レス) id: 1ca09d8d18 (このIDを非表示/違反報告)
玻璃 - 長谷部〜人殺しはだめやぞｽﾃｲｽﾃｲ (8月29日 11時) (レス) id: 1ca09d8d18 (このIDを非表示/違反報告)
浅梅雨(あさつゆ) - みっちゃんだあああ、ん"ん最高おおおおおおお！ (2019年6月27日 2時) (レス) id: 304b4044c6 (このIDを非表示/違反報告)
珠紅(プロフ) - 支葵美乃さん» 返信遅れてごめんなさい、コメントありがとうございます！初めての投稿なので温かく？見守っていてほしいです。 (2018年3月13日 23時) (レス) id: b37b52eea1 (このIDを非表示/違反報告)
支葵美乃 - 鶴丸カッコよかったです！キュンと来ました！これからも頑張って下さい！ (2018年2月22日 10時) (レス) id: bb4480dc04 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：珠紅 | 作成日時：2017年12月30日 2時
