鬼滅男子に好かれているようです。【日替わり】

6種類の結果パターン

禰豆子「フガッフガフガ (皆あなたの事が大好きなんだね！)」 - 2024年4月25日

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冨岡義勇



『義勇っ…ちょっと、待ってってば！！』

「……なんだ」



ジロリ、と深い青色の瞳が私を見つめる。

その目に少し怯んだが、私は言葉を続けた。



『…最近、全然話しかけてくれないじゃん。』

「忙しい」

『友達だって思ってたのに、無視するしさ』

「…よくそれを本人に言えるな」



立ち去ろうとする義勇。咄嗟に服を掴むと、また私と目が合った。



『なんか悩みでもあるの？』

「お前に関係ない」

『なっ、そんな言い方…！！』



ないでしょ、そう言おうとした時。

義勇に抱きしめられた。



『んむ、ふ…っ』

「…俺はもうお前と争いたくない。」



後頭部をがっつり押さえられ、接吻を繰り返される。



『ちょっ…と…やめてって、義勇…！』

「…！すまん」



突然支えられていた両手が離されるため、ふらついてしまう。

と、義勇が倒れないように支えてくれた。



『…なんで、話してくれなかったの』

「…YOUが好きだった。照れた、から」



そっぽを向いて話す義勇に、思わず吹いてしまう。



「なぜ笑う」

『ごめっ…義勇がそんなこと考えてると思わなくて……っふふ』

「………。」



再び義勇が接吻をしてきて、また息を繋ぐのがやっとの状態になった。

水音がやけに耳に響く。と、義勇は唇を離して、



「…俺は、好きな奴にしか目を合わせたり接吻しない。」

『…うん』



「愛している。…YOUは？」









「一番右の☆、押してくれると嬉しい。



…他の奴のところに行くなよ…」

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