ついに日替わりにまで手を出してしまいました…受験生なのに(´・ω・`)
頑張ってラインナップも増やしたいなー、なんて。
リクはコメ欄にてお願いします(ないですけど!)
(時間的余裕がなかったり、
私には書けなさそうなリクの場合は順番が代わったり書けない事があります…。
後、読めば分かると思いますが、私に文才はないので期待しないで下さい…。)
アーヤ「評価やコメして下さると希緒が喜ぶよ!」
黒木「無闇な低評価はしないでくれると嬉しいな。」
小塚「宜しくお願いします!」
KZ全員&希緒「どうぞ、お楽しみ下さい!」
。:+*私の作品*+:。
『インド旅行は知っている』
『インド旅行は知っている 2』
気が向いたら是非読んでみて下さい(*´・ω・)(*_ _)
。:+*menu*+:。
若武ver.
・プール
上杉ver.
・熱中症
黒木ver.
・梅雨(※もう梅雨明けしましたが…)
小塚ver.
・勉強会
翼ver.
・夏祭り
5種類の結果パターン
KZ「今日は誰と、何がある?」 - 2024年4月24日
。:+*勉強会(小塚ver.)*+:。
「勉強会しない…?」
夏休みが始まる約1週間前、小塚君から電話が掛かってきて誘われた。
「…いいよ。いつ、誰と?」
少し驚いたけど特に断る理由もないから、そう答えた。
でも、男子と勉強会するのとか初めてなんだけど…!
小塚君の声も心なしか震えてるのは、気のせいだろうか。
「うーん…YOUちゃんが好きな時で大丈夫だよ。
で…えっと、2人じゃ、ダメかな?」
「え!?」
「あっ、嫌だったらいいんだけど、ごめん…。」
さすがにびっくりして素っ頓狂な声を上げてしまい、小塚君が慌ててる感じになった。
電話を持ってアタフタしてる様子が目に浮かぶ。
「大丈夫、こっちこそ変な声上げちゃってごめんね。こういうの慣れてないから…。
で、いつにしよっか。夏休み入った最初の水曜とか、空いてる?」
恥ずかしくて、思わず後半が早口になった。
「う、うん、空いてる。
1時くらいからでいい?お昼食べてから。場所は…僕の家で大丈夫だよ。」
まだ少し遠慮がちな声でだけど、家までの行き方を説明してくれた。
「了解、ありがとね。宜しくお願いします。」
「こちらこそ、ありがとう!」
。:+*− the next Wednesday −*+:。
1時5分前、私は小塚君の家のチャイムを鳴らした。
「はい。」
小塚君が出てきて、案内してくれる。
「今日はママも叔母様たちもいないから。こっちが僕の住む別館。」
「わぁ、豪華…!」
小塚家の紹介をしてもらいながら別館の2階、執務室に入る。
「お菓子もあるから食べて。」
冷蔵庫から手作りらしいケーキを出してくれる。
手を洗って、一口食べると。
「美味しい!すごく!」
「良かった。」
少し笑いながら小塚君もケーキを頬張る。
あっという間に食べ終わり、勉強。
「ここ分かんないんだけど…、」
「えっと、これとこれを足すとここと等しくなるから…。」
教え合ったりして、穏やかに勉強がはかどる。
「もう6時…。」
時計を見ると、そんな時間。
「また勉強会しない?」
名残惜しかったから勇気出して訊いてみた。
「え、いいの!?」
「小塚君が嫌じゃなければ。」
「僕は嫌じゃないし、むしろ嬉しい…!」
「じゃ、これからも宜しくね!」
夏休みが終わる頃には、私たちの関係も少し進展したり…?
少し楽しみかも、ね。
この作品には5種類の結果があります
お気に入り登録で明日違う結果をチェックできます
ラッキーカラー
あおずみ
ラッキーナンバー
7
今日はこの巻を読むといいでしょう(。・ω・。)v
黄金の雨は知っている
ブログに結果貼り付け:
6人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あかり - やっと、上杉君キターッ!最高ですっ! (2020年3月6日 7時) (レス) id: eb71493e70 (このIDを非表示/違反報告)
くまっち - おお。今日は黒木だ―。嬉しいです。 (2019年12月15日 14時) (レス) id: 4f04e6fdf8 (このIDを非表示/違反報告)
キャベツ - やっぱ日替わりっていいですよね!頑張ってください! (2018年5月5日 16時) (レス) id: af2233b3e0 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような占いを簡単に作れます → 作成
この占いのブログパーツ
作者名:希緒 | 作成日時:2017年6月24日 2時