【Wrwrd!】彼との日常【ci】

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どうも、青りんごです。もしかしたら知ってる人も居るかも？
まぁ青りんごって名前結構居る気がするけどね。

今回は僕の推しであるciさんの日替わりです。
ヤンデレ好きなのでヤンデレ多くなるかも…

一応1日1つずつ増やして行ければいいなぁと思ってます。
多分ネタ尽きるのでリクエスト待ってます！

ｱﾃﾝｼｮﾝﾌﾟﾘｰｽﾞ!/ ＼(´・∀・｀)／
※実在の人物のお名前を使わさせていただいています｡ご本人様に迷惑のかからないようお願いいたしますm(_ _)m
※コメント欄での検索避けに御協力下さい。
※語彙力皆無&エセ関西弁ですので可笑しい所多々あると思います
※無意味な低評価はやめてください

〘めにゅー〙
・お疲れ様のキス
・告白した
・告白された
・吸血鬼
・吸血鬼パロ2/鬱軍団
・デスノートパロ
・○○しないと出られない部屋その1(あまあま注意)
・記念日
・ヤンデレ(排除型)
・ヤンデレ(妄想型)
・ヤンデレ(孤立誘導型)

11種類の結果パターン

今日は彼とどんなことが起こる…? - 2024年4月19日

ciさんで記念日!(現パロ)
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『むぅ…遅い…』

ただいま夜の11時｡あと約1時間で結婚記念日が終わる。

上司に仕事押し付けられたと言って仕事に出かけて行ったが、今頃何やっているのだろうか｡

『せっかく手を込めた料理作ったのになぁ…』

もしかして浮気?などいろんなことが頭の中を巡る。
手を付けていない料理を前にし、テレビを眺めていたら眠くなってきた。

『もう待てない…寝る…』

重くなるまぶたに従い、私は意識を落とした。

Ci side

Ci「やっべぇ!!もう11時やん!!」

せっかくのYOUとの結婚記念日だっつーのに上司は仕事を押し付けてきた。はぁ、本来今頃YOUといちゃラブしてる予定やったのに…｡

Ci「今から電車乗って50分…｡間に合うかな？」

一目散に走り、電車に乗った。スマホと睨めっこしながら駅に着くのを待つ。

Ci「あと今日が終わるまで5分…!走れ俺!!」

駅に着いて11時55分｡猛ダッシュして家に入った。

Ci「はぁ、はぁ…ただいま…」

中から返事は無い。時計を見ると11時59分｡リビングの電気が付いていたためそーっと中を見ると、テーブルに並べられた料理を前に突っ伏しているYOUが居た。きっと寝てるのだろう｡

Ci「…待っててくれてたんやなぁ」

そうボソッと呟くと、声がかかった。

YOU side

ガチャ、という音で目が覚める。でも､頭をあげる気力は無かった。すると、待ちわびていた人の声が聞こえた。

Ci「…待っててくれてたんやなぁ」

『…遅い』

ポロっと零した本音｡チーノは目を見開いたが、すぐに微笑んだ。

Ci「起きてたんや…ごめんな、遅くなってもうて」

頭を上げ､ぶわぁーっと伸びをする。

『もう、何してたの。料理冷めちゃったじゃん』

Ci「ごめんって。まさかの残業する程の仕事押し付けられただけやから…｡あ、せや」

そう言うと、チーノは部屋へと入っていった。

戻ってきたチーノの手の中には、細長い箱があった。

Ci「はい、お揃いのネックレス。俺からのプレゼント」

中を見ると、そこにはオレンジサファイアの入ったネックレスが。

『もう､心配したんだから…｡ありがとう､来年もこれからもよろしくね!』

そう言って、私はチーノに抱き着いた。チーノは抱き返し、頭に軽くキスをしてきた。

Ci「うん、YOU大好きやで。これからもよろしくな!」

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Ci「これからもずっと一緒に居られるとええなぁ…｡あ、良かったら右のお星様とコメントよろしくな!!」