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CSS 〜お品書き〜ペパー 【貴方の為だけに】
工☆☆☆ グ★★☆ 甘★★★ 闇★★★
クラベル 【】
ジニア 【心配だから】
工★★★ グ☆☆☆ 甘★★★ 闇☆☆☆
サワロ 【すうぱあだーりん！】
工☆☆☆ グ★☆☆ 甘★★☆ 闇☆☆☆
ハッサク 【夢喰い竜と悪夢】
工★☆☆ グ☆☆☆ 甘★★★ 闇★☆☆
グルーシャ 【MINE】
工★☆☆ グ☆☆☆ 甘★★★ 闇★★★
コルサ 【】
アオキ 【】
チリ 【ほんとにクール？】
工☆☆☆ グ☆☆☆ 甘★★☆ 闇★☆☆
ピーニャ 【】
オルティガ 【】
オモダカ 【WSS】
工☆☆☆ グ☆☆☆ 甘★☆☆ 闇★☆☆
＊全体的に捏造注意。
＊リクエストお待ちしております。
＊解釈違い等ありましたらすいません。
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本日の貴方の相棒は… - 2023年12月6日
ペパ― 【貴方の為だけに】＊食ポケ描写注意
「あ、ああ…ごめんね…ごめん。」
目の前の彼女はボロボロと涙を零し酷い顔で泣いている。
彼女はオレの比にならない程ポケモンが好きだ。
そんな彼女は今日の朝、意気揚々と出かけていった。
今日も図鑑の完成のため、相棒と一緒にパルデアを冒険するらしい。
頑張り屋の彼女がお腹を空かせてしまっては大変だ、といくつかのサンドイッチを持たせた。
きっと帰ってくるのは遅いだろうと家事をしたり、ポケモンの世話をしながら待っていた。
しかし、予想に反して彼女の帰りは早かった。
今日は何かあったかと思いつつ、玄関のドアを開けると彼が血塗れで立っていた。
何があった、怪我はないのかと問い詰めると彼女は一言。
「 」
と言った。
しばしの沈黙の後、彼女は倒れこむ。
焦点の合っていない目で虚空をじっと見つめる彼女を支える。
何があったかわからないが、ひとまず彼女を家の中に運んだ。
彼女は浅い呼吸を繰り返すだけで、何も話そうとはしない。
「YOU！」
大きな声を出すと彼女の肩がびくりと動き焦った様子で
「ぁ、ぺぱ、ただいま。ご、ごめん…きたないよね。おふろはいってくる」
と言った。
数分して彼女がお風呂から上がってくると俺はもう一度、今日何があったと聞いた。
「ぅ、わたし、ごはん、たべれなくて…しんぱいしてくれた、(相棒)を…っぁ、ご、ごめんね…」
しゃくりあげながら話す彼女からはもう何も聞くことはできないだろう。
「そっか…辛かったよな。もう大丈夫だ。」
言った瞬間、彼女は感情のダムが壊れたみたいに泣きじゃくる。
泣いてる彼女を見て、心底ああ、生きててよかった。って思った。
これで君はオレのもの。
だってきっとポケモンしか食べれないなんて皆に拒絶される。
でも大丈夫。お前がポケモンしか食べれなくなっても、オレはずっとお前のことを愛してる。
「俺がずっとYOUのこと支えるからな！」
なんとか笑ってそう言った。
＊＊＊＊＊
あれから数週間が過ぎた。
最初は食べては戻してを繰り返していたが、暫くたつとそれも無くなった。
「最近はYOUもご飯食べるようになってすっかり元気ちゃんだな！」
「うん。ペパーのおかげだよ…なんかペパーのサンドイッチだけは大丈夫なんだよね」
それもそうだ…だってあれは彼女の食べれない食材なんて入れてないから。
お前はこのままオレの料理だけ食べて生きればいい。
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くさたいぷ
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葵 - 推しのペパーくんだった！！！なんか怖かったけど、ポケモンしか食べれない…何でペパーくんが作ったサンドイッチは食べれるんだ…？ え、…もしかして…？ (10月9日 8時) (
レス) id: 5828b1967c (このIDを非表示/違反報告)
カケオレ(プロフ) - 推しのジニア先生でした！！えっtでしたぁ (8月22日 22時) (レス) id: 1b32a494c8 (このIDを非表示/違反報告)
モモ - リクエスト失礼します。シュウメイくんってお願いできますでしょうか。作者さんのペースで更新頑張ってください！！ (6月25日 16時) (レス) id: 759a61aa3f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うつるねぎとろ | 作成日時：2023年2月7日 16時
