【カゲプロ】No.10の恋路【日替わり】

6種類の結果パターン

｢あなたの本日の占い結果ですよ、ご主人‼｣ - 2024年4月25日

シンタローズ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
｢こ…これは……｣
何だこの空間。
シンタローが三人いる。

一人目はいつもの赤ジャージ
二人目は真っ黒いシャツを着て
三人目はとある高校の制服を着ていた。

｢カオスだわ……
頭が着いていけない、帰る。｣
私は颯爽と帰る支度をし始めたとき、
ソファーにいた
｢…頭が着いていけないのは
お前が馬鹿だからじゃねぇの。｣
制服のシンタローが本を読みながら呟く。

ぶちっ
｢あん？何だと?!
この…伸太郎め！
こう見えても成績は学校じゃ上位な方だぞ！｣
｢…へぇ｣

｢ムキーっ！｣
｢お、落ち着け、YOU！
お前もいい加減にしろよ！｣

シンタローに肩を掴まれる

伸太郎は納得のいかなそうな顔をしている。

｢…ﾁｯ｣
ちょ、こいつすっごい態度悪くない?!

すると、ずっと黙っていた
黒シンタローが口を開いた。
｢……YOUが…構ってくれない…
俺…死ぬ……｣
なんかこの人鋏取り出したんだけど！
物騒！ほんと大丈夫?!

｢鋏を置いて…
く、黒…黒シンタロー！
ほらおいで！！｣
まるでペットを呼ぶ様な形になってしまった。

｢！…YOU……好き…｣

ぎゅうと抱き締めてくる黒シンタロー
不覚にもキュンとしてしまった

｢ちょ、おまっ！｣
｢何…シンタロー……｣
すると黒シンタローは見せつけるように
私に口付けた。
｢んむっ？！………ん…｣

｢んなっ…YOU…っ｣
シンタローがこちらを見て焦っている。
いやー何より焦ってるの私だからね？

伸太郎はしばらく私たちを見ていたが、
黒シンタローが私に口付けし始めると
手にしていた本を閉じた。

｢…腹立つ｣

伸太郎はボソリと呟くと後ろから抱き締め、
首筋に口付けた。
ビクッ

｢?!｣

なに、こいつクーデレ？
クーデレなの?!

｢あばばばば…｣

いやシンタロー！
逆にお前は何やってるんだ！
ヘタレ！
この状況をどうにかしてー！
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
因みに
シンタローはヘタレ
黒シンタローはヤンデレ
伸太郎はクーデレというイメージがある。

クーデレは俺得すぎる(

閲覧ありがとうございました！

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• 金　運: ★★☆☆☆
• 恋愛運: ★★★★☆
• 健康運: ★☆☆☆☆
• 全体運: ★★☆☆☆

ラッキーカゲプロキャラ

セト

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