【文スト】school !!文豪達と甘い学校生活【日替り】

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((文ストキャラの通う学校に入学したアナタ。
今日はどんな事が起こるかな！？))

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初投稿します、すあまです^^

※学生パロです、皆で楽しい学校生活を
送っています。原作沿いではありません。

二番煎じかもですが(ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ汗)
よければ楽しんでいってくださいね。

↓今いる生徒&先生↓

＿＿＿探偵社＿＿＿＿

・中島
・太宰
・国木田
・乱歩
・谷崎
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

◎内容が長めなので小説にしてみました
そちらも是非よろしくお願いします♡

◎キャラ、シチュのリクエストは
小説版のコメントにて承ります！

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5種類の結果パターン

今日は何が起きるかな？ - 2024年4月17日

今日は谷崎さんと何か起こりそうです!!
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〇四時限は体育(谷崎目線)〇
｢独占欲。｣

ピィー！先生が笛を吹いて集合をかける。
今は四時限目、体育の時間だ。
ウチの学校の体育は男女混合で行われる。

ーそれゆえ。
男A｢泉さん今日もｶﾜｲｲな…体育着ｨ…｣
男B｢ああ、でも俺はひぐっちゃんだな｣
男C｢あー！わかるｩ！あの感じ…萌ってやつ？笑｣
ー男達はヒソヒソとこんな会話ばかりだ。

男B｢なあなあ谷崎はどう思う？｣

谷崎｢あ、うん二人共素敵だよね。｣

男A｢ったく！谷崎はツレねぇなあ！笑｣

男C｢いや、谷崎にはあの美人妹がいるから！な！妹とデキてんだろ？爆笑｣

谷崎｢はは…｣

ーそんなわけない、確かにナオミは大切な妹だけど、僕にはちゃんと

男A｢なあYOUちゃんは？｣
男C｢あ！良い！最近何か色気でてるよなァ｣

ーダンッ
ーしまった。つい。

男ABC｢おわっ！｣

先生｢どっどうした谷崎！？｣

谷崎｢すみません。体調不良で…ふらつきました。｣と頭をかく

先生｢大丈夫か？お前最近多いな…まあ、谷崎の事だからどうせ遅くまで勉強してたんだろ！｣周囲が笑いに包まれる。

谷崎｢ははは…｣

先生｢保健室行ってこい！んで、保健委員を連れてけ！確か…YOUだな！｣

YOU｢はい…いこ谷崎君｣

男ABC｢谷崎ｨYOUちゃんに変な事するなよ～！｣また周囲が笑いに包まれる。

谷崎｢しないよ…｣

ーしばらく歩きグラウンドが見えない距離になると

YOUちゃんが谷崎君のうそつき、と頬を真っ赤に染めて言った。

YOU｢変なこと…する…よね…｣

谷崎｢ごめんね、だって周りの男子がYOUちゃんの話してて我慢出来なかった｣
実はYOUちゃんと僕は一ヶ月ほど前から付き合っている。

YOU｢そんな事言ってこの間も谷崎く…ふぅ…｣
我慢出来ずYOUちゃんを壁に押し付け唇を塞ぐ。自覚してるけど僕は嫉妬深い。

谷崎｢ごめんね嫌、かな｣
ーーYOUちゃんはフルフルと頭を振って否定する。

YOU｢でも…恥ずかしいよ…｣
そう言って潤んだ瞳で僕を見つめる

谷崎｢そんな顔、僕以外に見せないって約束して？｣
必死に頷く君が愛しすぎて。今日で何個目なのかわからない跡をつけた。

YOU｢戻らなくちゃ…バレちゃう｣

ー細雪。これで見つからないよYOU
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