【黒子のバスケ】妖狐は恋愛対象？

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どうも、spadeです。

小説１つ完結したので、日替わりを作ろうと思い立ったのです。

そこで、私は考えました！
「普通の恋愛は飽きられるのでは！？」と。

そこで、【夢主人外】というカテゴリーを思いつきました。

どうか、楽しんで下さい！

※リクエスト募集中です！というか、下さい。(切実)お願いします。m(_ _)m

↓契約者↓
赤司征十朗
紫原敦
黒子テツヤ
緑間真太郎
火神大我
今吉翔一

6種類の結果パターン

今日の和風な恋は？ - 2024年4月18日

今日は黒髪糸目
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今「…」

貴「…この間はなんじゃ？」

今「いや、YOUはどないな反応するのか気になってしもてのぉ。」

目の前に佇む、九本の尾を持つ狐に少しちょっかいを掛ける。

かわええ奴だとワシは思う。

貴「翔一。」

今「なんや？」

貴「呼んでみただけじゃ。」

周りから見れば対した事の無いやり取りも、ワシに取っては宝になる。

いつになく柔らかい表情のYOUに優しく唇を合わせると、

『突然どうした？』なんて問い掛けてくる。

今「急に恋しくなったんや。すまんの。」

貴「別に構わぬ。」

そしてまた流れる心地よい沈黙に身を任せる。

─ワシは思ってる以上にコイツに惚れとるんやなぁ─

なんて思うと、少し気恥ずかしくなる。

貴「なーに変な事考えとるんじゃ。」

今「バレてしもたか。」

少し目を開き、『好き』と呟くと、

『知ってる』と返ってくる。

この生ぬるい環境が、受験生だと言うことと部活を忘れられる。
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妖狐file：6

人の心が読めます。隠し事は出来ません。