キミの好きなものたべよっか。【HQ日替わり】

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どうも、有村です。

日替わり作ったことないので
作ってみました。

＊日向翔陽
＊影山飛雄
＊菅原孝支
＊西谷夕

＊黒尾鉄郎
＊狐爪研磨

リクエストぼしゅーちゅー。

5種類の結果パターン

あなたの本日の占い結果です - 2024年4月26日

今日はスガさん！！

・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・

『スガさん！麻婆豆腐出来ました！』

今日はうちに両親がいなくて。

そんな話をしたら、じゃあご飯作りに
いきますよ！といわれ今に至る。

優しいYOUは俺の好きなものを
作ってくれるらしいので麻婆豆腐を頼んだ

『あれ、食べないんですか？』

「んー、ちょっと待ってな」

だけどYOUの持ってきた麻婆豆腐を
見てあるものを取りに行く為席を立つ。

そして冷蔵庫から一本のアレを取り出して
席についた。

俺の持ってきたソレを見て
青ざめるYOU。

『やめたほうがいいですよ！』

全力で止めるYOUを無視して
ドバドバとソレを振りかける。

どんどん青くなってくYOUの顔とは
対象的に麻婆豆腐はどんどん赤くなる

『ああああぁぁ…』

「これでよし。」

『美味しいんですか…その、
激辛麻婆豆腐…。』

見てるだけで熱くなってきました。
と言いながら上着を脱ぐ。

そんなに辛くないんだけどなー。

「そんなに辛くないよ～
YOUも食べてみる？」

スプーンで一口分の激辛麻婆豆腐を
すくって口の前まで持ってくると
彼女はぶんぶんと勢い良く手を振って

『いや、いいで…っ……あ、いや

…いただきます。』

否定すると思ったけどOKしたので
一瞬ビックリしたけど彼女は口を開けて
待っているので恐る恐るスプーンを
口の中に入れる。

パクリ

食べた瞬間はなんともなかった
彼女だが、数秒してガタンと席を立ち
キッチンへ走っていった。

俺はそんな彼女の後を急いで追う。

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『うえっ、辛…っ、げほっ…』

「…あーあ、大丈夫か…？ほら、水」

『……あ、ありがとうございました…』

水を飲んだら少し辛いのは緩和されたのか
落ち着きを取り戻したYOU。

『こーし先輩すごいね…あんな辛いもの
よく平然と…』

「まあ、慣れてるからな。
無理なら食べなくてもよかったのに。』

なんで食べたの？と聞くと
YOUは少し拗ねたように

『…だって、関節キスできるじゃないですか。こーし先輩、そーゆうのいつも気にするからチャンスだと思って…』

と言った。

だからって食べなくても…

俺は彼女の名前を呼んで、
頬を両手でむぎゅっとしてキスした。

・

・

「…キスしてほしいならいえばいいだろ」

『…っ～』

こーし先輩の口の中辛いよ。と言った
彼女にもう一度キスをする。